天気情報のXMLデータってどこかにないかなーと検索していたらこんな記事を見つけた。
もしも天気予報がXMLだったら その2 できない理由
こりゃひどい。
一部の企業・財団法人のせいで公共のサービスを直接受けることができないなんて。
気象庁の天気予報ネット提供は「民業圧迫」 事業者が懸念このへんから間違ってるんだろうな。
同庁の観測データは96年3月以降、外郭団体の気象業務支援センターを通じ、利用者に有料提供されている。それまでは同庁が無料で直接配信し、経費を国費で賄っていたが、受益者負担の観点から現行の仕組みに切り替わった。
受益者は国民であって、国民は税金払ってるじゃないか。
コメント